先日三重県桑名市のとある工場へ行ってきました。今回の依頼は、工場内にある施設の一角にハトが停滞し糞害がでる恐れがある箇所にハトが立ち寄らないようにしてもらいたいとのことでした。当該箇所は、地上高5~6メートルに位置し、巣は作っていないものの頻繁に出入りしている模様です。その幅は概ね6メートルあり、今後巣を作らせないためにも、まずはハトの立ち入りを許してはならないことから、鳥よけステンレスピンを張り巡らせることにしました。当該施工において、高所作業車によりハトの留まることが出来そうな箇所をしらみつぶしに確認し、影となる柱の裏側等死角になる箇所まで確認したことで妥協を許さない施工ができたと考えております。
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