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動物の痕跡による判別方法!

  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

畑に動物が来て荒らしていくが何の動物が来ているか分からない…

そのような方のために、今回は各動物が残す痕跡によって判別する方法をご紹介します。

動物を特定することができれば効果的な対策を行え、農作物を守ることができます。



まず始めはシカです。シカは葉や茎、果実などを好みます。引きちぎるように食べるので切り口がギザギザになるのが特徴です。足跡は細長い蹄が二つ並ぶ形で、糞の形は丸くコロコロしています。



次にイノシシです。イノシシは根菜類を好みます。よって土を掘り返されていることが多いです。また泥浴びをするのでぬた場や木に泥をがついているときなどはイノシシがいる可能性が高いです。足跡は二本の蹄が内側に大きく曲がる形をしており、糞の特徴は2~3cmの塊が繋がったような形をしています。



次はサルについてです。サルは群れで行動し、種類に関係なく荒らすことが多いです。農作物を少しかじって捨てることが多く、その結果散乱するのが特徴です。足跡は人の足のような形で糞も人の糞に似ているのが特徴です。



次に紹介するのはハクビシンです。ハクビシンは木に登るのが得意で、果樹やトウモロコシなどの背の高い農作物に被害を与えることがよくあります。また、トウモロコシなどは皮が剥かれていることが多いです。足跡の特徴としては、指が五本あり、爪の跡が残らないことが挙げられます。糞は細長く果実などの種が残っていることが特徴です。



次にアライグマです。アライグマは手がとても発達しており、その手を使ってスイカなどに穴を開けて中身だけを食べることがあります。くりぬかれた穴が多い場合はアライグマの可能性が高い言えます。足跡はハクビシンと同じ五本指ですが人の手形に似ており、爪の跡も残ることが特徴です。糞の特徴は雑食性なので昆虫や動物の毛といった野菜以外の未消化物が混ざっていることです。



次はタヌキです。タヌキは木に登れないため地面に近い作物に被害が出ることが多いです。

食べるときに嚙み砕いて食べるので破片が散乱していたらタヌキが来ている可能性が高いです。足跡はハクビシンやアライグマと違い四本指で犬の足跡に似ています。糞は黒っぽく泥状で匂いが強く、溜め糞という一カ所にする事が特徴になります。



最後にカラスについてです。カラスによる食害の特徴として、被害を受けた野菜にV字型の歯形や丸い穴ができることが挙げられます。トウモロコシでは、皮が裂かれるようになるのも特徴です。また、果樹などでは、上の方や目立つ部分に多く被害が見られる場合、カラスの仕業と考えられるでしょう。



畑を荒らす動物を特定できそうでしょうか?


・葉っぱや茎が食べられていたら シカ


・地面が掘り返されていたら イノシシ


・野菜が散乱していたら サル


・高いところの作物が皮だけ残して食べられていたら ハクビシン


・人の手のような足跡があれば アライグマ


・低い位置の作物が荒らされていたら タヌキ


・高いところの作物がえぐられていたら カラス


と覚えておくと畑を荒らす動物にすぐ気付くことができます。

動物を特定し、適切な対策をして畑を守りましょう!!




 
 
 

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