愛知県豊川市に行ってまいりました。豊川といえば豊川稲荷で有名ですが、そこからほど近い田園地帯の一角にある空き地にビニールハウスを施工しました。大きさは、幅6メートル、高さ3メートル、奥行き15メートルです。以前大阪で施工したもののちょうど半分の大きさであります。従って、施工は比較的円滑にいくものと思われましたがそうではありませんでした。地盤が固くパイプの埋め込みがままならない箇所が複数でましたので、直接40センチの打ち込みを断念して、打ち込み箇所に受け用のパイプを事前に打ち込み、そこへアーチパイプを差し込んでいき骨組を完成させていきました。この作業で時間を費やしたためハウス完成までの時間がややずれ込んでしまいましたが、骨組は強固なものとなりお客様にも満足していただきました。今後このハウスでニワトリの放し飼いをして卵も販売したいと意気込みをお話しいただきました。ビニールハウスの用途も様々ですね。ビニールハウスの施工をお考えの方はお気軽にご連絡ください。どんな相談も受けたまります。
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